プログラミング言語のひとつ「Python（パイソン）」。
ここ最近では中学生の”技術”の授業に、Pythonを使い学習が始まっています。
プログラミングの難しい部分を省き、簡略化された「コード」を打ち込むことによって、パソコンを操作したり、WEBブラウザを自動化させたりと、パソコンの「自動化」をすることができます。

Pythonに触れるところから始めてみよう！
プログラミング言語は、英語を打ち込み行動を書き表していきます。その命令文を「コード」と呼び、コードになれるところからスタート！

Pythonに慣れることができたら、プログラミングならではの、「もしこの場合は」「同じことの繰り返し」「データの変換」などの自動的な考えを命令してみよう！

プログラムも命令されるだけではなく、プログラムに学習するように、プログラムを作ることが可能です。
いまでは「AI」「機械学習」という言葉で言われており、プログラムがデータを解析して、試行錯誤させて人間が期待するデータを作成するようにできたりして、プログラムが学習することができるようになります。
あの有名なYouTubeもPythonで動いており、皆さんが視聴した動画を解析し、最適な動画を提供する学習システムを構築しています。

単語を「.（ドット）」でつなげていき「5W1H」の要領で、プログラムのコードを記述していきます。
誰が何をどうしたのかを考えながら打ち込んでいくので、本格的なプログラミングの入り口として、学んでみてはどうでしょうか？

パソコンを動かすのが得意な彼らは、ファイル操作の自動化やゲームデータの検索・編集、さらにはオリジナルアプリの作成まで！？教室の中高生が作った作品を掲載していますので、ぜひWindows PCからダウンロードしてくださいね。

生徒様作品を見に行く

Unityとは、ユニティ・テクノロジーズが開発しているゲームエンジンです。
ゲームエンジンとは、ゲームを開発するためによく使用する機能を簡単に使えるようにまとめたアプリで、全世界で100万人の開発者に使用されています。
簡単に本格的なゲームを作ることができ、最近では「ポケモンGO」や「ドラゴンクエストVIII」（スマホ版）、スーパーマリオランなどのゲームに使用された事で有名です。
Unity講座では、実社会で広く使われているオブジェクト指向のプログラミング言語C#（シーシャープ）も同時に学んでいきます！

Scratchを使ったわかりやすい解説！

小学生の時にScratch触った！中学校の授業で触ったことがある！がUnityで役立ちます！
実はScratchはプログラミングの難しさを容易にしたもので、実際にコードを打って作るプログラムのことを学んでいました。
「何のために学習したんだろう？」の答えがUnity講座に隠れています。

本格的ゲームを作れるから楽しい！

学校の学習などは「どこで何に使われるのだろう？」と考えてしまいがちですが、「ゲーム」を作りながらプログラミングを学べるので、直感的に何を学んでいるかがわかりやすくなっています。
問題を解決するにも、何が問題になっているか、どこでおかしくなってしまっているのかもわかりやすく、プログラミングに入り込みやすくなっています。

プロと同じゲーム作成環境だから、社会に通用する！

先ほどの説明でもあったように、Unityは「ポケモンGO」や「ドラゴンクエストVIII」（スマホ版）、「スーパーマリオラン」などのゲーム作成に使われているので、Unity講座を受けるとそのまま社会の経験として得られることになります。